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[一戸建て着工前のチェックポイント]
2×4 (ツーバイフォー)工法と在来工法のメリット・デメリットは?

2018-03-30

注文住宅を検討する場合、最初の大きな選択肢となるのは「2×4 (ツーバイフォー)」か「在来工法」かではないでしょうか。設計や工事の契約後に工法の変更することは難しいため、慎重に検討するポイントのひとつです。


よく耳にする「ツーバイフォー」と「在来工法」。それぞれどんな特徴があるのでしょうか。


どういったケースにはどちらの工法が向いているかも踏まえて、各々のメリット・デメリットを紹介します。


 


年内引き渡しの注文住宅なら年明けには情報収集


施工会社


住宅ローン減税などの関係上「年が明けるよりも年内に引き渡しを終えたい」という方が多いのではないでしょうか。


年末は引き渡しラッシュになる傾向があるので、早めの準備をおすすめします。


注文住宅であれば、年明け早々には情報収集を始めて依頼先を検討したいところ。


一戸建て住宅の場合「設計」「建物工事」「外構工事」などの工程が必要で、およそ10ケ月弱 の期間を見なければなりません。


希望の引き渡し時期に照準を合わせて、注文住宅では「どのハウスメーカー・工務店に依頼するか」を視野に入れ、依頼先を絞るというスケジュールが理想的です。


注文住宅の分岐点「ツーバイフォー」か「在来工法」か


在来工法


注文住宅の依頼先を選ぶ際に、まず決めておきたい選択肢があります。 それは在来工法 (軸組工法)とツーバイフォー(枠組壁工法)のどちらの工法で建てるかです。 「在来工法」と「ツーバイフォー」には、それぞれメリットとデメリットがあります。


間取りの自由度や増改築のしやすさという観点では、「在来工法」に軍配が上がるでしょう。面で構築する「ツーバイフォー」は、構造上、壁を取り除く、開口部を大きく開けるといったことが難しいのです。


一方「ツーバイフォー」にもメリットは多くあります。 面で支える構造は地震や風などにも強く、耐震性、耐風性が高いという特徴があり、高機密、高断熱で冷暖房効率のよさにもつながります。


さらに職人さんの技術によって仕上がりが左右されやすく工期が長い「在来工法」と比較して、「ツーバイフォー」はシステム化が進んでいるため工期を短縮しやすいメリットがあります。


このように、間取りの自由度、工事期間、気密性、増改築のしやすさなどに違いがあり、建物や土地の状態や諸条件によっても、どちらが向いているかはケース・バイ・ケース。


設計や工事の契約をしてしまってから工法の変更は難しいため、「在来工法」か「ツーバイフォー」かは慎重に検討する必要があります。


そのため特定の時期には「ツーバイフォー」「在来工法」といった具体的な工法の用語が検索されているのではないでしょうか。


工期が早い「ツーバイフォー」への注目も高まる


新築の工期


雪が積もったり雨が続くなど、悪天候の影響による工事の遅れが懸念されてると、工期が短い「ツーバイフォー」が注目される傾向もあります。


悪天候が続くことで引き渡しが遅れるだけでなく、工事を急ぐあまり突貫工事になったり、工事が未完成のままリスクを抱えた状態で引き渡しが行われることも。


このようなあせった引き渡しでは「不具合が多い」「引き渡し後の残工事が進まない」「生活に支障がある」などのトラブルに巻き込まれることも。


特に住みながらの残工事は思った以上のストレスで、ライフスタイルに大きく影響するでしょう。


引き渡し前に建物の状態を見極めて、最良のコンディションで引き渡しを受けることが大切です。

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